釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号
この状況を踏まえまして、本年10月から行うこととしておりました産業創出基盤整備事業である舗装工事に関して、株式会社オヤマ、建設工事関係者などと協議をいたしましたところ、株式会社オヤマから、本年度の事業として舗装工事を実施した場合に、来年春から予定している建設など本工事に伴う資機材運搬によりまして、舗装を損傷する可能性が非常に高いため、舗装工事の開始時期を令和5年10月以降に実施してほしい旨の要請があったところでございます
この状況を踏まえまして、本年10月から行うこととしておりました産業創出基盤整備事業である舗装工事に関して、株式会社オヤマ、建設工事関係者などと協議をいたしましたところ、株式会社オヤマから、本年度の事業として舗装工事を実施した場合に、来年春から予定している建設など本工事に伴う資機材運搬によりまして、舗装を損傷する可能性が非常に高いため、舗装工事の開始時期を令和5年10月以降に実施してほしい旨の要請があったところでございます
なお、入札参加資格要件につきましては、当市の建設工事等請負資格者名簿の市内登録業者にというふうに考えております、を構成員とする共同企業体を参加資格者とすることにしておりますので、併せてこういったことで地域経済への波及効果、それから公平性と競争性が担保できるものというふうに考えております。 ○議長(木村琳藏君) 3番三浦一泰君。
一方で、令和2年8月以降、工場本体等の建設工事において、敷地内から地中埋設物が発見されております。埋設物は約2181トンで、コンクリートがら、れんがなどであり、全量が適正に運搬処分されております。
公共事業の発注につきましては、建設業をはじめとする市内経済に及ぼす影響は大きいものと認識をしていることから、陸前高田市営建設工事等請負入札参加者指名格付基準に基づき、市内業者を中心に発注を行ってきたところであり、その運用においては公共工事の入札及び契約の適正化に努めるとともに、発注見通しの公表による情報発信や受注機会確保のための発注時期の平準化、長期間労働を是正するための適切な工期の設定等に意を用いてきたところであります
現行の市営建設工事の入札制度は、令和3年7月に制度改正を行い、予定価格の事前公表の継続、最低制限価格の算定方法の変更、業者格付の導入に制度を見直し、入札を執行いたしております。また、市外業者の入札参加条件を市内業者で3社に満たない場合とすることで、市内優先を拡大したところであります。 入札の実態把握につきましては、落札率も含め、年度ごとに契約状況を分析いたしております。
今年3月に起きた市民体育館のボルト落下事故を受けまして、責任の所在を明らかにするため、資料として、当時の民法改正前の設計業務委託契約書、建設工事監理業務委託契約書及び工事請負契約書等の3点余りを情報開示請求により取得し、拝見しました。
そういう点から見ても92%、あと、これは16年前の話なんですけれども、その当時の2億円以上の建設工事については、宮古市は大体99%ぐらいなんですよ、落札率がね。だからそれに比べれば大分改善されているというふうに思うんですけれども、この金額に対する評価はどのようにしているんでしょうか。妥当か、高いとか低いとかいろいろあると思うんですけれども。 ○議長(橋本久夫君) 多田企画部長。
特にも新市庁舎建設工事は契約金額が多額であることから、議決案件となるものであり、また予算確保の観点からも皆様の御意見、御承認をいただく必要があると考えており、丁寧な対応をしてまいります。
このため、新市庁舎建設工事の発注を見合わせておりますが、結果公表以降の作業を速やかに進めるべく、浸水した場合の対策案の検討などを進めております。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 令和3年12月釜石市議会定例会が開催されるに当たり、新型コロナウイルス感染症対策について、釜石市新庁舎建設工事について、「ぼうさいこくたい2021」開催結果について及びいわて・かまいしラグビーメモリアルイベントについての4件について報告をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス感染症対策についてでございます。
本市においては、価格以外の要素として、物品購入等競争入札参加資格審査に障がい者雇用についての項目を設けていますし、市営建設工事等請負入札参加者指名格付基準において、主観点数の項目に消防団員の雇用状況、障がい者の雇用状況を含めており、さらに令和5、6年度には、職業訓練校在学中または修了者の雇用状況、職業訓練指導員免許取得者の雇用状況、地域奉仕活動の状況などの項目を加えることを既に周知しています。
そのほか、東日本大震災復興事業による浸水対策として、新川町雨水ポンプ場及び藤原雨水ポンプ場の建設工事を継続して実施し、令和3年3月24日に完成いたしました。 これら建設改良工事等の概要は18ページ、19ページに記載しておりますので、ご参照願います。 次に、ロの業務状況でございます。 令和2年度末の処理戸数は1万3,895戸で、前年度に比べ122戸の増加となりました。
この工事につきましては、去る8月24日、入札を実施したところでありますが、陸前高田市営建設工事等請負入札参加者指名格付基準に基づき、業者指名運営委員会が選定した業者による指名競争入札の結果、1億9,140万円で、株式会社高田建設が落札したものであります。
各款ごとの主な事業につきましては、第2款総務費には、現市庁舎の老朽化や狭隘化、分散化を解消し、継続的な市政運営や住民サービスの向上、防災拠点としての機能充足などに向けて、新市庁舎の建設工事に着手する新庁舎建設事業を債務負担行為と併せて計上しております。 第3款民生費には、甲子学童クラブの運営委託料を増額する児童健全育成事業などを計上しております。
本市では、維持修繕工事に市内建設業者を優先的に選定しておりますが、大型、中型工事などは、滝沢市営建設工事入札参加資格要綱の技術者要件や経営状態など、それぞれ格付されている業者から工事標準額に基づいて業者選定をしております。市内建設業者が選定されるためには、技能の継承や経営審査の総合得点の向上が必要であります。
私から、維持管理・更新への偏重重視が想定される社会資本の整備状況、強い感染力とされる変異株の急拡大とワクチン接種との時間との闘いの様相を呈する状況を踏まえ、一部画像を使い、1つ目として建設工事・建設関連業務委託の契約に係わる入札契約方式について、2つ目として本市が取り組むべきコロナ対策について、以上の2項目について、人生7回目の一般質問を行います。
◎教育次長(遠藤和枝君) 工事の発注に当たりましては、各部署の考え方ということではなくて、市全体の考え方ということで、大規模工事などについては庁内の市営建設工事入札参加資格者審査委員会などで庁内議論を行った上で決定しております。教育委員会としての発注に当たっての考え方というものは、独自というものはございません。 以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 11番、山本和義君。
ただし、現在入札事務を進めている段階でありまして、入札の公正さを確保するために具体的なお答えはいたしかねますが、入札の執行に当たりましては庁内の市営建設工事入札参加資格者委員会で審議の上、施工内容、それから地域経済の活性化なども考慮しながら決定しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(三浦隆君) 以上で6番議員の一般質問を終わります。 ここで10分間休憩いたします。
東日本大震災以降、本市の復旧、復興事業の推進のため、非常に多くの公共事業を発注してきたところであり、その中でも市内事業者での対応が可能と判断される工事等については、原則市営建設工事等請負入札参加者指名格付基準に基づき、市内事業者での入札を行うなど、市内経済の安定、雇用の確保に意を用いた運用を行ってきたところであります。